乳がん
乳がんが大きくなって乳房がパンパンに
張っていると、ミツバチの針を刺すと、
針はすぐに使えなくなります。
何度が治療を行うと、乳がんは小さく
なってきて針を刺しても以前のように針は
すぐにダメにならずに1本の針で何度も
刺せるようになります。
腫瘍が小さくなると皮膚が緩んで、
ミツバチの針が刺しやすくなるのです。
ミツバチの針で蜂針療法を行っていると、
患者さんは腫瘍の重さが軽くなるのを
感じてきます。
たとえ大きさが変わらなくても、内部では
がん細胞がなくなってきて軽くなるのです。
乳がんは大きさよりも質量なのです。
それでも油断せずに治療を続けていくのが
大事なことです。
ひと安心して治療の間隔をあけると、
またがん細胞が増えてきて以前と同じように
がんの重さを感じてきます。
油断大敵なのです!!