ある女性は性器ヘルペスで長年悩んでいました。

現代医学ではヘルペスウイルスを殺す薬はありません。

ミツバチのお尻からピンセットで針を抜いて、仙骨にある仙骨孔と尾骨、肛門に軽く刺します。

毎月生理時に発症していたヘルペスが、やがて生理が来ても発症が軽くなったり、出なかったりしてウイルスが減っていることを実感します。

施術を続けていると、やがて毎月の生理が来ても、疲れていても、風邪を引いていてもヘルペスは発症することは無くなりました。

ミツバチの針の成分のメリチンはエイズウイルスを殺すほどの威力があり、もちろんヘルペスウイルスをも殺します。

 

 

 

 

顔中にヘルペス

 

当時、３０代前半の男性。

 

ヘルペスが、くちの回り、左右のこめかみ、頬に発症。

 

毎週ヘルペスが発症して、髭を剃るのも困難だそうです。

 

ミツバチの針を発症している部分に軽く刺します。

 

その１回の治療で、発症していた箇所が消えました。

 

それでもヘルペスウィルスは存在しているので、左右の

こめかみに針を打ちます。

 

数回の治療でヘルペスの発症が、ほとんど無くなりました。

 

ミツバチの針でウイルスをほとんど殺したのでしょう。

 

忘れた頃にヘルペスが僅かですが発症するので、蜂針を

こめかみの上部や横のほうにも広げて打つと、それからは

発症しなくなりました。

７６歳の女性。夜眼科医が処方した目薬をさしたら強い痛み

が出たあと、お茶を飲もうとしたら口からこぼれて、鏡を見る

と口が少し歪んでいたそうです。

朝になったら治っていると思って、翌朝鏡を見ると歪んだ自分

の顔に驚いて急いで病院に行きました。

診断の結果は、顔面神経麻痺です。

病院の帰りに私の治療院に来ました。

 

１日目　ミツバチの針を三叉神経に沿って刺して、あと耳の周りに

　　　　　刺し、顔に手を当てて気を送ると患者さんは気功を嫌がり

　　　　　顔を動かして拒否します。

　　　　　患者さんは必ず治したいので、毎日来ると約束しました。

 

２日目　顔に蜂針療法のみを行いました。

 

３日目　昨日の帰りに眼科に寄ったら、そこの院長に、顔の神経は

　　　　　死んでいるから一生治らないと言われたそうです。

 

４日目　私は、今日から気功もしっかりと行いますと告げて、蜂針療法

　　　　　のあと麻痺した顔に手を当てると、瞼がピクピク動き患者さんは　　　　　

　　　　　喜んでくれました。

 

それからは、蜂針療法と気功の組み合わせで顔の麻痺が改善し,

食事も普通にできるようになりました。

 

気功は患者さんの後ろから両手で顔をはさむように手を当てて、麻痺して

顔が下がっている左側を上に引き上げるようにして気を送りました。

左手の感触で左側の顔が小さく振動しているのがわかります。

 

６日目　病院に診察に行くと、お医者さんは、「顔面麻痺は１週間から

１０日ほど顔の歪みが大きくなるのに歪みませんね」と不思議

がっていたそうです。

 

１０日目　顔の歪みはほぼ元に戻りました。

 

１２回目の治療のあと、病院に診察に行くと、ほとんど顔の歪みが元に

戻った患者さんを診てビックリしたそうです。

 

蜂針療法を受けていることをお医者さんに話すと、そんな療法がある

ことに驚いたそうです。

 

顔面麻痺になってすぐに気功蜂針療法を受けて、麻痺が治るまで

毎日治療を受けてくれたのが良かったと思います。

 

私を信じてくれた患者さんに、感謝したいと思います。